【就活】エントリーシート(ES)添削を第3者にしてもらう方法

就職活動の進め方

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大学4年生、院2年生は就職活動後半戦に差し掛かる、5月上旬。
かたや大学3年生や院1年生は、これから自分の進路を決めるべく、情報収集を行うためのインターンシップなどに参加することを検討している方も多いと思います。

おかれている境遇は違いますが、エントリーシート(ES)の存在は就職活動を行う皆さんにとって共通の悩みではないでしょうか?

企業独自のエントリーシート(ES)やOpenES、MyCareerBox(マイキャリアボックス)も含め、就職活動を行う皆さんは決められた文字数で自らの考えや文字数を表現することが求められます。
エントリーシート(ES)は、書けば書くほど完成度が高まりますが、企業独自のエントリーシート(ES)は締切時期が重なるため、一人で完成度を高めるためには限界があります。

そのため、効率的にエントリーシート(ES)の完成度を高めるためには周囲の協力を得て、エントリーシート(ES)を添削してもらうことが効果的です。

しかし、エントリーシート(ES)を家族や友達に見てもらうことに抵抗がある人もいると思います。また志望度の高い企業の社員や内定者に見てもらいたい、大学の先輩OB・OGや直接面識のない社会人に添削をしてもらいたいなど様々なニーズがあると思います。
今回は、エントリーシート(ES)添削を第3者にしてもらう方法をまとめますので、皆さんの希望に沿う形で添削をしてもらい完成度を高めていってください。

大学のキャリアセンター・就職課に依頼をする

王道ですが、大学のキャリアセンターや就職課に依頼をする方法が考えられます。
ここではメリット・デメリットを考えてみましょう。

メリット

・通常期であれば、就職活動のための時間や費用が掛からない。
・大学のOBやOGをつないでもらえる可能性がある。
・大学独自のイベントや行事をどのようにエントリーシート(ES)に落とし込むか相談がしやすい
・大学によっては事前にアポイントを取ってもらえるので予定が組みやすい。

デメリット

・大学出身者しかつないでもらうことができないため、企業や業界に偏りが出る可能性がある。
・添削してもらったエントリーシート(ES)を再度確認してもらうのに時間かかってしまう。
・繁忙期になると自身が添削してもらいたい日時までにアポイントを取ることが困難になる。
・1日1回というようなルールが決まっており、気軽な利用がにしにくい場合がある。

以上のようなことが考えられますね。

志望する企業の社員や面識のないOBやOGに依頼をする

こちらは、志望する企業の社員や面識はないが同じ大学出身のOBやOGに依頼をする方法を検討してみましょう。
就職活動において就職活動をする皆さんが志望する企業また同じ業界で働く社員にエントリーシート(ES)の添削をすることは過去通過している社員に添削依頼ができるので非常に効果的といえるでしょう。また、エントリーシート(ES)の添削が以外にも業務の話を聞くことで企業理解や業界理解につながります。
志望する企業のつながりがない社員と接点を持つには、OB・OG訪問を行うためサービスを使うことが有効となりますので、ご紹介をします。

Matcher(マッチャー)

【Matcher(マッチャー)】は、大学関係なく、興味のある業界、企業に所属する社会人の話を聞きたいという場合のおすすめです。
興味のある業界、企業名からOB・OGを探すことができる国内最大級の就活相談アプリです。
登録者数は約42,000人の社会人が登録をしており就職活動をする皆さんの就活相談にのります。
そのため、接点持つことができれば情報収集も可能なため便利なサービスの一つです。

実際に所属している企業のOB・OGに話が聞くことができれば実際の選考対策も立てやすいですね。
マッチング率70%を越えていてダントツで会えるサービスです。
また実名制で24時間365日の監視体制があるため安心、安全にサービス利用可能です。

国内最大級のOB・OG訪問支援サービス【Matcher(マッチャー)】

ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスは、自分の所属する大学出身のOBやOGの話を聞きたい場合のおすすめです。
ビズリーチ・キャンパスが公式に大学と提携して、OB・OG訪問を進めているケースが増えているため、就職活動を行っている皆さんも使いやすいツールになっているのではないでしょうか?

現状、知っているOB・OGに自分の興味のある企業や業界に入社した方がいない方は、ビズリーチ・キャンパスを使って、自分の興味のある企業や業界に所属するOB・OGを探すのが効果的です。

また登録をすることで高確率で誰もが知る人気企業からスカウトが届いたり、人気企業の職業インターンシップの案内なども届きます。
難関企業内定者による就活対策講座・就活サポートや先輩の就職体験記「いつ・何をして・何に悩んだのか」かもわかるので、エントリーシート(ES)の添削を依頼するOB/OGを探すには効果的なサービスです。
ビズリーチ・キャンパスは「同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問サイト」です。
将来のことを考え始めるタイミングで、母校の気になる先輩に話を聞いてみませんか。

専門のサービスを利用する

エントリーシート(ES)の添削依頼はプロに任せたい!という方もいると思います。
そういった場合には下記3つのサービスがおすすめです。

赤ペンES

【赤ペンES】は、就活生のための無料ES添削サービスです。

・完全無料:添削回数に制限はなく、何度でも無料で添削します。
・プロによる添削:経験豊富なキャリアアドバイザーが一人一人丁寧に添削します。
・制限なし:添削回数に制限がありません。
・詳細な添削:志望動機、ガクチカ、自己PRの3項目を赤ペンでびっしりで添削。
・客観的な意見:自分本位になっていないか、プロの視点からチェック。

AIではなく人が添削しています。
就活でESを読むのは人間だからこそ人が客観的に添削することで、
魅力が最大限、人に伝わるESになると考えています。

『こんなにびっしり』プロが一人一人丁寧に添削。ずっと無料の【赤ペンES】

キャリエモン

就活のプロフェッショナルが悩みに回答する本サービス。
基本的にはなんでも悩みを相談できるのがこのサービスの特徴です。
そのため、使い方は無限大ですので
・ESの添削
・自己PR、ガクチカの添削
・内定を複数もらった際の入社先企業選定の相談
・面接の対応の仕方の相談
・会社、業界の選び方の相談
・就職活動の始め方の相談

など多種多様な相談に応えてくれます。ぜひうまく活用をしてみましょう。
無料・匿名・無制限でプロにキャリア相談ができる【キャリエモン】

SNS就活

本サービスはLINEで様々な就活相談をすることができるサービスです。
LINEのため、気軽に相談をしやすいと思う人が多いのではないでしょうか?

キャリア教育に主に置いている運営会社が就職活動の情報格差解消をするために立ち上げたサービスです。情報格差を解消するためにはSNSを活用するのが一番ということで、このようなサービス名になっているそうです。

相談例を挙げると、

・ES添削
・自己分析
・面接対策
・企業分析
など、こちらも多様な相談に応じてくれます。
ぜひ、一度試してみましょう。
SNS就活

以上、エントリーシート(ES)添削を第3者にしてもらう方法をまとめてみました!
エントリーシート作成中の皆さん、紹介したサービスも利用をして就職活動を頑張ってください!

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